#42 アフィーフアーバードという庭園

#42 アフィーフアーバードという庭園

ギャッベやキリムを織るカシュガイ族に会いに行く旅〜庭園

 

こんにちは!ヨシカワです!

 

イランに来て7日目に突入です!

 

フライトは翌日なので、満喫できるのは今日で最後!

今日は、昨日遊びに来ていたジョンソンとモハッデセがシラーズの街を案内してくれます。

 

 

まずは、朝ごはん!

 

 

朝ごはんはこんな感じ・・

ナンで卵やジャム、バーター、チーズを包んで食べます。

 

食べ終わると、、

セメッドのお父さんとお母さんが会いに来てくれました!

左からお母さん・セメッド・お父さん・僕

 

会った時間はほんの10分ほど、すぐにお父さんとお母さんは帰り、セメッドは仕事に出かけて行きました!

 

(会えてよかった!)

(本当に今回はたくさんの人に会ったな・・・)

 

朝10:00ごろにジョンソンとモハッデセ夫婦が来ました!

 

いざシラーズ観光へ!!

 

まず向かった先は、アフィーフアーバードという庭園

(入場料はムハンマドが出してくれました。。)

(至れり尽くせりとはこのことか・・)

 

思っていたより、高さのある木が多く、林のような感じ

行った時は、こお庭園に関しての知識はゼロ

(勉強不足で、すいません)

 

おっきい綺麗な庭園にゴージャスな建物という印象でした。

 

あとで調べると、

大きさはなんと、12万7000平方メートル!!

 

(いや、それってどれぐらい!?)

 

(東京ドームでいうと2,7個分)

(畳でいうと87,674畳)

 

(まあまあな広さですね)

 

さらに、この庭園がイランの園芸のモデルとなっているそうです。

もともとサファヴィー朝時代に、皇帝の重要な散策地で、ガージャール朝時代には、ミールザーアリーハーンという人が、この庭園を買い取って、新しく木を植えて、美しい建物を建てたそうです。

ガージャール朝末期に、この庭園は創設者の姪のアフィーフェ夫人の手に渡ります。彼女はこの庭園に大きな変更を加えてから、アフィーフアーバードと呼ばれるようになったのです。

 

(ざっくりこんな感じ・・)

 

なぜかいろんな国の大砲が展示されてます。

 

庭園の中は飛行機も飛んでます・・

 

大砲と記念撮影

ゴージャスな宮殿のような建物

この中は博物館になっています。

貸衣装を借りました。笑

金額は、、

忘れました。笑

 

思う存分記念撮影

 

この衣装はカシュガイの衣装ではないです。

 

(この時の気温は40度近くあったから、汗だく、、、)

 

ネコとモハッデセ、ときどきヨシカワ

 

建物の中に入ってみます!

 

杖の銃。007のようなスパイ映画に出てきそう・・・

ほんとにこういうのは使われていたんですね。

 

壁のタイルがいい感じのレトロさ

ピンクのお花の部分は立体的になっていました。

 

1階は上の写真のような当時使用されていた武器が展示されていました。

 

次は2階に上がっていきます。

階段は吹き抜けになっていて、天井にはタイルが。。

 

当時使われていた家具が復元されて展示されていました。

 

ペルシャ絨毯が敷かれてますね!!

 

(やっぱり手織絨毯はいいですね〜)

(オーラがある)

 

これらの部屋は何に使用されていたかは、、、

・・・

わかりません。

(無知ですいません)

(調べても、この庭園の情報自体少なかった、、)

 

外を眺める夫婦

カシュガイ族でも若者はこういう服装

(普通の若者って感じ)

(日本でも着物着ている人は京都に行かないとあまり見れないですもんね)

 

外観は作りが繊細で細部までこだわっている感じ・・

 

新婚で仲良しの2人

 

出口からパシャリ

 

 

次の目的地へレッツゴー!!

 

つづく