#14 遊牧地のひととき

ギャッベやキリムを織るカシュガイ族に会いに行く旅〜テント生活を楽しむ〜

こんばんは！ヨシカワです！

カシュガイ族のお母さんが糸をクルクルしていました。

おそらく、紡いだ糸を伸ばしていたと思うんですけど、、

これを少しやらせてもらいました。

ソマヤと一緒に、、

僕の右側にいるのは、遊牧民ではないカシュガイ族のソマヤ

英語は全く話せないのに、なぜかコミュニケーションは取れる。

ソマヤは常にテンションが高いんです。

この写真も歌わされてるところ・・笑

やり方は単純で、竹とんぼを飛ばすように、両手の手のひらで転がして、飛ばして、キャッチしての繰り返しなんです。

（これが結構難しい、、）

（全然まっすぐいかない）

（まっすぐいかないから、うまくキャッチできない・・）

（かなり不器用・・・）

もちろんソマヤは歌いながらやってます。

遊牧民のお母さんは１人で２つ交互にやってましたからね。

（すごい簡単そうに見えたのに・・）

ニマとムハンマドもチャレンジ

（左がニマで右がムハンマド）

ムハンマドは結構うまい・・

（動きは固かったけど・・笑）

（僕よりは全然うまかった）

（ニマも僕よりうまかった。。笑）

糸とニマ

（男前やな〜）

（将来が楽しみ）

クルクルが終わると、次は巻き取っていきます。

巻き方教えてもらってます。

すると、遊牧民のお母さんが近づいてきて、

お母さん「まだまだ！」

まだクルクルが足りなかったみたいです。笑

元に戻します。

次は、ロバとたわむれます。

遊牧民はロバも飼っていました。

（荷物を運ぶためのロバかな・・）

このロバ、右前足にロープが繋がれていました。

（普通クビですよね？）

前足に繋がれてるから、ロープを引っ張って誘導すると

ケンケンするみたいになって、すごく歩きずらそうでした。

最後にアルマ(お姉ちゃん)とアイナ(妹)の可愛い寝顔で、、

今回はここまで

つづく