#2 モロッコのイメージ

#2 モロッコのイメージ

モロッコ渡航記

#2 モロッコのイメージ

 

時差ボケがまだ続いているせいか、夜中3時ごろぐらいに1回起きてしまう、、、

 

こんにちは!ヨシカワです!

 

今回はモロッコのイメージについて書きます。

 

ちなみに僕はモロッコに行ったのは初めてでした。

だから、イメージと全然違う街並みだったのです。

 

行く前の僕の勝手なモロッコのイメージ

・アフリカ感(土色の建物、道路は砂利)

・砂漠

・先住民がいる

 

(何十年前の話や!って突っ込まれそう、、笑)

 

 

アフリカのイメージ写真

 

さすがに、モロッコはここまでとは思ってなかったですけどね。笑

 

”アフリカ”っていうイメージが強かったです。

インスタグラムとかで見るモロッコは古い街並みばっかりだったんでそういうイメージがありました。

 

実際のモロッコ

都会すぎてビックリ!!

下の写真は国際空港があるカサブランカという街です。

 

(「めっちゃ都会やん!」って行ってしまいましたね。笑)

(トラム(路面電車)まで走ってる)

(印象はヨーロッパって感じ)

それもそのはず、1515年にポルトガル人によって町が再建され、名前を「白い家」という意味の”Casablanca”と名付けたそうです。

 

カサブランカがモロッコの中でも飛び抜けて都会みたいなんですけどね。

 

カサブランカは、モロッコ王国最大の都市。モロッコの商業・金融の中心地で、アフリカ有数の世界都市でもある。港湾も経済を支える重要な要素で、リン鉱石が最大の輸出品。漁業・魚缶詰も盛んである。

モロッコの首都ラバトの南西約90キロメートルに位置し、北は大西洋に面する。人口は415万人(2013年)でモロッコ最大。モロッコの商業・金融の中心地であると共に観光地でもあり、多くの人々が訪れる。

(wikipedia参照)

 

(首都より人口が多く栄えてる・・)

 

 

カサブランカの中心にある国連広場というところに行ったのですが、すごい人でした!

(ちなみに上の写真も国連広場です)

 

歩いていると人だかりが・・・

近づいてみます・・

なかなか何をしているか見えません・・・

 

人をかき分けて入ると・・・

 

モロッコの国旗の入った服を着た男性が、一輪車で大道芸をしていました。

(すごい活気でしたね)

 

そして、少し離れたところにも人だかりが・・・

近づいてみます。

 

また、人をかき分けて覗いてみます。

 

松葉杖を持った女性が音楽に合わせてダンスをしていました!!

 

(すごい盛り上がり!)

(なんかこういうのいいですよね〜)

 

こういったパフォーマーがこの国連広場には他にも何名かいました。

どこもすごい人だかり。

 

ボクの考えですが、発展途上国は人に活気があってその場にいるだけで元気をもらえます。先進国より発展途上国の方が旅行していて楽しいんです。

 

まとめ

初めて見たモロッコは予想をはるかに上回る都会ぶり

カサブランカという街はヨーロッパを思わせる街並みで人に活気がある。