#5 カシュガイ族の手厚い歓迎にビックリ!そして感謝!

#5 カシュガイ族の手厚い歓迎にビックリ!そして感謝!

ギャッベやキリムを織るカシュガイ族に会いに行く旅〜初日の歓迎〜

こんにちは!ヨシカワです!

 

今回は、イラン到着初日の歓迎編です。

 

 

空港まで迎えに来てくれた、ムハンマドとセメッドに車に乗せられ

どこに向かうのか・・・

 

 

「どこに行くの?お腹すいたから何か食べたい」

ムハンマド「セメッドの家に行くよ。疲れたでしょ。休憩しよう」

※セメッドは右側の彼

 

(さっそく家か、、日本だと絶対すぐに家には連れて行かないな、、)

(文化の違いだな〜)

 

後々、気づいたんですけどセメッドの家ではなかったのです。笑

 

イランの街並みを抜けていきます。。

 

 

イランはこんな住宅街・・

 

 

 

そして、車に揺られ着いたのはここ!

(ドキドキ・・)

 

 

「おじゃましまーす!」

 

中には人がいっぱい!

 

いろんな方が出迎えてくれました!

 

左からササン・セメッド・ソマヤ(3児の母/この家の主人の奥さん)・ナフィス(夫婦)・忘れました(夫婦)・ムハンマド

 

私が来るから女性はドレスアップしてくれていました!!

 

真ん中のソマヤはカシュガイ族の衣装で右側のナフィスはアゼルバイジャン出身らしく、そこの衣装

 

ありがたいですね〜。

 

 

そして、豪華な食事でおもてなししてくれました!!

 

 

カシュガイ族の家にはダイニングテーブルがなく、床にテーブルクロスみたいなのを敷いて、その上で食べます!

 

日本と同じで、主食はごはんです!

ちなみに日本と同じく玄関で靴を脱ぎます。

 

 

ご飯はバターライスみたいな感じで、お肉を乗せていっしょに食べました。

辛さはなく、あっさりした味付けでした。

 

美味しかったです!

 

この料理はカシュガイ族の定番ランチみたいで、

この先滞在中にいろんな家におじゃましたんですが、どの家もご飯にお肉とこのスタイルでした。

見た目や彩りはこの初日が一番キレイでしたけどね。

 

やっぱり、おもてなししてくれたんですね。

 

 

飲み物はジュース

 

 

そして、

 

お土産に買ってきたお箸をこの場で披露!!!

 

 

意外とあっさり使いこなしていました。

 

(教え方がうまかったのかな〜笑)

 

ご飯も終わり

 

次のお土産

 

けん玉

 

ニマ(ソマヤの長男)

 

ムハンマド

 

アルマ(ソマヤの長女)

 

 

けん玉は難しすぎました!!

 

だって、ボクもできないですもん。笑

 

 

 

本当にすごく温かい歓迎で、この時点で、カシュガイ族の優しさ人柄は十分伝わりました。

 

日本でおもてなししても、あんまり家庭料理をご馳走することってないですよね?

 

カシュガイ族は、すごくアットホームでフレンドリーな民族なんです!!

最後はニマと・・・