#26 ギャッベを織るカシュガイ族の街には、ギャッベはほとんど売っていない!?
- 2017.11.27
- カシュガイ族と出会う旅
ギャッベやキリムを織るカシュガイ族に会いに行く旅
こんばんは!ヨシカワです!
カシュガイ族の町イラン南西部のフィツザバードにやってきました。
意外と栄えていることにびっくり!
外国人は1人も見当たらない・・
本当にローカルな街フィルザバード
散策開始
・・・
歩いていてまず目に入ってきたのは,笑顔が素敵な店主のこのお店!
吊り下げられたビニール袋に入っているのは、羊の頭や足でした。
(かなり衝撃的・・・)
(生贄の儀式見たい・・)
(衝撃が強すぎて用途を聞くの忘れた。。)
(何に使うのかな、やっぱり儀式ようかな、、笑)
ピザ屋さんも発見!
黒板にメニューと金額書いてるんですけど、全く読めません。
数字も英数字じゃないから、いくらかわからない。。
(注文できない)
(日本に来た海外の方も同じ気持ちなんやろな〜)
(日本はまだ英数字の表示があるだけマシかな)
ちなみにこれがイランの数字です。
(1と9はまだ理解できる)
日が落ちて来て、暗くなって来ました。
これは現地時間で19:00ぐらいですね。
絨毯屋さんを発見!!
入って見ました!
ぶっしょく中・・・
ここは結構鮮やかなキリムばかり置いていました。
(ここには気にいるのはなかったです。)
街に溶け込むキリム
別の絨毯屋さん発見!
入って見ます。
天井までキリムが山住みしていました。
(テンション上がる〜!)
(鮮やかなキリムはあまり興味ない・・)
ギャッベはあまり売っていません。
この街の絨毯屋さんはキリムばっかり・・・
でも民家に行けば必ずお母さんの手作りギャッベが敷いてありました。
ギャッベは買うものではなく、自分たちで織るものなんでしょうね。
お店の人と記念撮影(ピンクのシャツは同じみムハンマド)
歩いているとおじさん2人に声をかけられました。
チェックのシャツのおじさんにはホッペにチュウまでされて、手厚い歓迎を受けました。笑
胸に手をあて頭を下げるには、イランの挨拶です。
この写真は一部ですが、歩いているだけで、すごい声をかけられ、
「一緒に写真を撮ってくれ!」って何人もの人から言われました。
(スターになった気分。笑)
上の若い2人組に関しては、バイクに乗っていて1回通り過ぎたのに、また戻って来て
写真を求めて来ました。笑
カシュガイの街フィルザバードで人気者になる方法
1、カシュガイのシンボルの帽子をかぶる
2、サラーン(こんにちは)とサゴール!(最高!)を多用する
この2点を抑えれば誰でも人気者になれます。笑
以上人気者になった夜でした。
つづく
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