#27 食事をするためまたお姉さんのお家・・・

#27 食事をするためまたお姉さんのお家・・・

ギャッベやキリムを織るカシュガイ族 に会いに行く旅〜フィルザバードの晩御飯〜

 

こんにちは!ヨシカワです!

 

前回はカシュガイ族の町フィルザバッドで人気物になった話を書きました。

夜になり帰宅することに・・

 

向かう先は・・・

 

ムハンマドのお姉さんの家です。

(ご飯を食べに行くんですけど、なんか申し訳ない。)

(ご飯を食べる為だけに行く感じ)

 

イランはあまり外食産業が盛んではないのです。

 

だから、街中にもあまりレストレンはないです。

みんな家で家族でご飯を食べます。

 

(すごく素敵な文化ですよね。)

(そのうちレストランができだして、外食が増えて行くのでしょうか・・・)

(そうならないでほしいな〜)

 

帰る前に寄ったのは、ナンのお店

ご飯時のナンのお店はすごく混んでいて、このお店にたどり着くまでに2件行ったんですけど、混みすぎて買えませんでした。

 

すいているナン屋さんを発見!!

ピンクのシャツはお馴染みムハンマド

隣はお店の方。ムハンマドの友達だそうです。

 

僕も一緒に記念撮影

 

お客さんとも撮影。笑

 

ナンも無事購入できたので、お姉さんの家に向かいます!

 

家に着くと、みんな外でくつろいでいました。

 

いいですよね。

この時は9月末だったんですが、日中は気温が40度近くあるのに、夜は涼しいんです。

 

エレファンが寝ていたので、移動させるムハンマドのお姉さん

 

このまま外でご飯をいただきます!

ナンに野菜とお肉を挟んでそこにレモンをかけ食べます。

(シンプルだけど美味しかったです)

(カシュガイの主食はナンですね)

(朝はナン・昼はお米・夜はナン)

(これが定番)

 

隣の家の子供達も一緒に食事しました。

 

カシュガイ族の女性

みんな前髪はセンター分けしていました。

普段は落ち着いた柄物のドレスを着ているので、カシュガイ族の女性は町で見かけるとわかりやすい!!

 

他のイランの女性は、日本人と変わらないような服装で、違いは頭にスカーフを巻いているだけです。

 

食事をいただき、お腹もいっぱいになったのでムハンマドの実家に帰ります。

時間は22:00

 

この日はすんなり寝ました。

 

つづく